今回の例は終活とは関係ないのですが、定期建物賃貸借契約につい...
2024/04/17
今回の例は終活とは関係ないのですが、定期建物賃貸借契約についてです。
普通の賃貸借契約だと貸主さんは簡単に更新拒否ができないので、借主さんが退去するのを首をなが〜くして待つか、引越し代などを払って退去してもらうかになります。
期間を定めた契約だと、今後の計画が立てやすいですね。
若いうちは田舎でアウトドアを生活に取り入れて楽しむけど、年を取ったら徒歩圏内にスーパーや病院のあるところに住みたい。
だから相続した都会の不動産は、とりあえず誰かに貸してその収入を税金や維持費にあてよう!
って時に定期の契約にしておけば、ライフプランがたてられますね。
契約に際しては注意点がいくつかあります。
のちのち揉めないように細かなことも契約にもりこみます。
建物の状態によっては、貸せないこともあります。
売却?賃貸?迷っている方もご連絡下さい。
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