責任感が強いと、知らん顔できなくて親類が昔住んでた家を管理す...
2024/05/19
責任感が強いと、知らん顔できなくて親類が昔住んでた家を管理することになってしまう方がいます。
建物は使わないとどんどん傷んでいくから、時々風をいれたり、水を流したりしてあげないとですもんね。
建物を解体する時は所有者みんなの同意が必要ですが、あまりの老朽化で業者さんに解体してもらったとします。
その数日後に、遠い親戚が亡くなって、あなたもあの不動産の相続人ですって手紙がきました。
親戚が亡くなった日付が建物を解体する前だと、相続財産を処分したことになり、単純承認(プラスもマイナスも相続)することになってしまう⁉️
って焦ります。価値ある不動産なら相続したいですが、処分が難しい不動産は相続放棄したいですね。
この場合、処分する時には親戚が亡くなったのを知らなかったと証明できることが大切だそうです。
信頼できる弁護士さんをご紹介できますので、不動産のお困り事お聞かせください。
#岡崎市#相続#不動産#仲介#愛知#終活#空き家#空き家管理