外壁塗装や修理をする時に、お隣の敷地を借りないと出来ない時があります。
ほとんどの場合、「お互い様だからいいですよ」となります。
空き家が増えてきて、お隣さんとの連絡先を知らないというお話も聞きます。組長さんや総代さんが知っている場合もありますが、連絡つかないこともあります。

民法が改正されて、必要な場合は必要な範囲で隣地を使わせてもらえるようになりました。
どんな工事か、使う期間はどれくらいか、どの範囲を使わせてもらうかを書面で残すことが大切です。不在でもポストインしておくと、万が一所有者の方が来た時に伝わりますね。
雨漏り直したいのに、お隣さんの承諾ないから工事できないということはないので安心ですね😮‍💨

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