最後の服装

終活でより朗らかな未来を！

愛知県岡崎市で不動産仲介業をしている合同会社Landscape長坂小友美です。

 

昨日、中央福祉センターで行われていたスマイルフェスタに参加しました。

中央福祉センターは、様々な年齢の人が気軽に来れる場所というのを

目指しているそうです。

イベント内容は終活、出産、プラモデルと誰がきても楽しめるものでした。

 

私は以前から気になっていた納棺士さんの終活のお話とお産劇をみました。

人生の終わり方と始まり方という対照的な内容でした。

 

納棺士さんのお話の中で、最後に着る服は自分で選んでおきましょう。と

ありました。何を着せるかでご遺族がもめることもあったそうです。

そういうことも大切なんだなと感じました。それと同時に死が身近に感じられて

怖いという感情がわきあがりました。

その感情を横において、クローゼットを思い浮かべ、最後の服選びに集中しました。

でも、これ！って服がない、服を買おう！となりわくわく((´∀｀))

 

自分も終活の話をお客様にする立場ですが、自分が得意とする不動産、資産、相続以外の

終活分野の情報も随時収集して、意味のあるこころの温まるお話ができるようになりたいと

感じました。

 

終活講座後のお産劇は、演者さん（助産師さんと福祉センターの方）が素晴らしくて

楽しく、リアルなものでした。

自分が産まれたこと、大切に育てられたこと、子どもを妊娠した時の気持ちを

思い出し、涙がでました。

ありがとうございました。

 

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